冬のLA開催概要
京都大学 数理解析研究所 RIMS共同研究(公開型) 「計算理論とその応用」 (研究代表者: 伊藤 健洋)
- 日程
- 2026年 –
- 会場
- 京都大学数理解析研究所 420号室
- 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
講演申し込み
締切:2025年12月7日(日)
講演を希望される方は,以下のリンク先より,講演申し込みをお願いいたします. お申し込み時に,講究録別冊への論文投稿のご希望をお伺いしております.詳しくは,リンク先下部にある設問をご覧ください.
講演者は講演申し込みに加えて,参加登録を12月7日(日)までに済ませていただくようお願いいたします.
ショートトークについて
2023年度の冬のLAシンポジウムから,セッションの区分を「一般セッション」 と「学生セッション」ではなく,すべての講演者が「ロングトーク」と「ショートトーク」から選択する形式に変更しました.これにより,一般と学生の区別なく, 講演時間が長め/短めのご希望に沿ってお選びいただけるようになりました. ロングトークは25分(発表20分)程度,ショートトークは15分(発表12分)程度を想定していますが,申込件数によって増減します.
参加登録
締切:2025年12月23日(火)
参加を希望される方は,以下のリンク先より,参加登録をお願いいたします.
また,1月27日(火) 17:30頃より,懇親会を計画しております.懇親会への参加を希望される方は,以下のリンク先より詳細をご確認のうえ,懇親会への参加申込をお願いいたします.懇親会の参加申込締切も 12月23日(火) です.
旅費補助について
今年度の冬のLAシンポジウムも,京都大学数理解析研究所 RIMS共同研究(公開型)として開催させていただくこととなりました. RIMSより旅費の補助を頂いております. 旅費の補助を希望される方は,2025年12月7日(日)までにオンラインの受付ページ よりお申し込みください. なお,学部学生は補助の対象外です. 旅費補助の希望者が多数の場合には,事務局にて調整させていただきますので, あらかじめご了承願います.
予稿
予稿は2026年1月25日(日)までに こちらのGoogleフォーム にアップロードしていただくようにお願いします. 予稿は講演申込者および現地参加者にしか公開されません.また会議が終了次第,予稿のアップロード先にアクセスできないようにします. 予稿は以下の書式でお願いいたします.
- 用紙サイズは A4 をお使いください.
- 1ページ目の左肩に 「2025年度冬のLAシンポジウム [発表番号]」 のように記入してください. (発表番号が[14]の例: 2025年度冬のLAシンポジウム [14]) 発表番号はプログラムに記載されております.
- ページ番号は「発表番号-ページ」の組でページ下中央に表記してください. (発表番号が[14]の例: 14-1, 14-2, 14-3, …)
LaTeX 用の予稿のテンプレート (LAtemplate.tex) がございますので, どうぞご利用ください. 52行目の「88」という数字をご自分の講演番号に書き換えていただくことで, 指定の書式の予稿を作成することができます (出力例:LAtemplate.pdf).
参加者の方へ
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LAシンポジウム開催期間中に,京都大学内に臨時の保育室を設置する制度があります.希望される方は,12月7日(日)までに,LAシンポジウム事務局( la2025-office@googlegroups.com )までご連絡ください.なお,予算及び会場の都合により対応出来ない場合がありますので,予めご了承ください.
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RIMS共同研究における男女共同参画・ダイバーシティ等に関する取り組みについて をご理解いただいたうえでご参加くださいますようお願いいたします.
LA/EATCS-Japan 発表論文賞,学生発表論文賞 (LA/EATCS-Japan Presentation Award, Student Presentation Award)
2001年度より開始されましたLA発表論文賞ですが,2002年度からEATCS Japan Chapterと共同で,LA/EATCS-Japan 発表論文賞と衣替えし,今回が第24回となります. EATCS Japan Chapter事務局各位には,温かいご支援に厚く御礼申し上げます.
本賞の選奨規程とこれまでの受賞者は以下のリンクよりご覧になれます. ただし,LAシンポジウム年会費無料化に伴い,本年度は選奨規程の改定が予定されています. 具体的には,第11条の項目5「次年度の夏のLAシンポジウムへの参加旅費の補助」が,本年度の受賞者より無くなる予定です.あらかじめご了承ください.
選出方針
発表論文賞はすべての発表者のうちで最優秀の発表者を表彰し,学生発表論文賞は学生発表者のうちで最優秀の発表者を表彰します. なるべく多くの人が受賞の栄誉に輝いていただけるよう,発表論文賞と学生発表論文賞は異なる人に授与します.つまり,発表論文賞を学生に授与した場合,その受賞者を除く学生発表者のうちで最優秀の発表者に学生発表論文賞を授与します.
選出方法
LAシンポジウム参加者は,発表論文賞,学生発表論文賞に1名ずつ,「異なる人へ」投票していただきます.この投票の扱いは,以下の通りとします (投票用紙に記入された発表論文賞の被投票者をA,学生発表論文賞の被投票者をBとします).
- Aが発表論文賞を受賞する,あるいは,Aが学生でない場合: 発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてはBへの投票とみなします.
- Aが発表論文賞を受賞せず,しかも,学生である場合: 発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてもAへの投票とみなします (学生発表論文賞のBへの投票は無視されます).
- また,学生発表論文賞での得票数一位が複数人いる場合には発表論文賞として得た票が最も多い人を学生発表論文賞の受賞者とします.
以上の選出方法によっても,最多得票者が複数名いる場合の取り扱いは次の通りです.
- 発表論文賞・学生賞ともに,最年少者1名を受賞者とします.
- ただし,発表論文賞については,過去に同賞を受賞している方は,たとえ最年少であっても,ご遠慮いただくこととします.これは,最多得票者が複数名いた場合のみの処置で,同一人物の複数回受賞を妨げるものではありません.