冬のLA開催概要
京都大学 数理解析研究所 RIMS共同研究(公開型) 「計算理論の基礎と新潮流」 (研究代表者: 川原 純)
- 日程
- 2025年 –
- 会場
- 京都大学数理解析研究所 420号室
- 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
講演申し込み
締切:2024年12月20日(金)
講演を希望される方は,以下のリンク先より,講演申し込みをお願いいたします. 講演申し込み
講演者は講演申し込みに加えて,期日までに参加登録も済ませていただくようお願いいたします.
参加登録
締切:2024年12月26日(木)
参加を希望される方は,以下のリンク先より,参加登録をお願いいたします. 参加登録
旅費補助について
今年度も例年通り,京都大学数理解析研究所共同研究集会として開催されます. そのため,旅費の補助および(希望者が一定数以上いる場合)講究録の作成を行います. 旅費の補助を希望される方は,2024年12月20日(金) までに オンラインの受付ページ よりお申し込みください. なお,旅費補助の希望者多数の場合には,事務局にて調整させていただきますので, あらかじめご了承願います. なお,学部学生は補助の対象外です.
予稿
予稿は2025年1月26日(日)までに こちらのGoogleフォーム にアップロードしていただくようにお願いします. 予稿は講演申込者および現地参加者にしか公開されません.また会議が終了次第,予稿のアップロード先にアクセスできないようにします. なお,発表申し込み時にアンケートをとり一定数以上の方が希望した場合,希望者の原稿を京都大学 RIMS 講究録として論文集にして出版する予定です. 講究録として出版する際,(アンケートで出版を希望した)著者の方にはシンポジウム後に再度原稿を提出いただく予定です. 予稿は以下の書式でお願いいたします.
- 用紙サイズは A4 をお使いください.
- 1ページ目の左肩に 「2024年度冬のLAシンポジウム [発表番号]」 のように記入してください. (発表番号が[14]の例: 2024年度冬のLAシンポジウム [14]) 発表番号はプログラムに記載されております.
- ページ番号は「発表番号-ページ」の組でページ下中央に表記してください. (発表番号が[14]の例: 14-1, 14-2, 14-3, …)
LaTeX 用の予稿のテンプレート (LAtemplate.tex) がございますので, どうぞご利用ください. 52行目の「88」という数字をご自分の講演番号に書き換えていただくことで, 指定の書式の予稿を作成することができます (出力例:LAtemplate.pdf).
参加者の方へ
RIMS共同研究における男女共同参画・ダイバーシティ等に関する取り組みについて をご理解頂いたうえで参加頂ますようお願いいいたします.
LA/EATCS-Japan 発表論文賞,学生発表論文賞 (LA/EATCS-Japan Presentation Award, Student Presentation Award)
2001年度より開始されましたLA発表論文賞ですが,2002年度からEATCS Japan Chapterと共同で,LA/EATCS-Japan 発表論文賞と衣替えし,今回が第23回となります. EATCS Japan Chapter事務局各位には,暖かいご支援に厚く御礼申し上げます.
本賞の選奨規程とこれまでの受賞者は以下のリンクよりご覧になれます.
選出方針
発表論文賞はすべての発表者のうちで最優秀の発表者を表彰し,学生発表論文賞は学生発表者のうちで最優秀の発表者を表彰します. なるべく多くの人が受賞の栄誉に輝いていただけるよう,発表論文賞と学生発表論文賞は異なる人に授与します.つまり,発表論文賞を学生に授与した場合,その受賞者を除く学生発表者のうちで最優秀の発表者に学生発表論文賞を授与します.
選出方法
LAシンポジウム参加者は,発表論文賞,学生発表論文賞に1名ずつ,「異なる人へ」投票していただきます.この投票の扱いは,以下の通りとします (投票用紙に記入された発表論文賞の被投票者をA,学生発表論文賞の被投票者をBとします).
- Aが発表論文賞を受賞する,あるいは,Aが学生でない場合: 発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてはBへの投票とみなします.
- Aが発表論文賞を受賞せず,しかも,学生である場合: 発表論文賞についてはAへの投票,学生発表論文賞についてもAへの投票とみなします (学生発表論文賞のBへの投票は無視されます).
- また,学生発表論文賞での得票数一位が複数人いる場合には発表論文賞として得た票が最も多い人を学生発表論文賞の受賞者とします.
以上の選出方法によっても,最多得票者が複数名いる場合の取り扱いは次の通りです.
- 発表論文賞・学生賞ともに,最年少者1名を受賞者とします.
- ただし,発表論文賞については,過去に同賞を受賞している方は,たとえ最年少であっても,ご遠慮いただくこととします.これは,最多得票者が複数名いた場合のみの処置で,同一人物の複数回受賞を妨げるものではありません.